イギリスに来て慣れてしまったことは
滝のようなほめ言葉。

fantastic, lovely, great, excelent etc

たとえば申し込み用紙にサインしたら
「this is fantastic」とか言われます。
売店で買い物したら「thank you very much indeed」といわれます。

この前 採血したら

「ダーリン、よく我慢してるわね。
you are doing excelent work here,
すばらしいわー。 偉いわー
i am impressed!」と

一分たらずのうちにマシンガンの如くほめられました。 

でも採血自体は失敗されて内出血しました。
いつも看護婦さんに大感謝されるほど
採りやすい血管なのに失敗するなんてどれほど下手なのか。

話がそれた。

とにかく、
最近イギリスに移住してきた友達が
なんでイギリス人は全てにおいてfantasticを連呼するんだろう
と言っていたのを聞いて
そういえば私はもう聞き流すようになっちゃったなぁと
気づいた次第。

私自身は「beautiful」とよく言います。

コメント

すみれ
すみれ
2008年7月4日23:52

東京に居ながら日本語より英語を話す機会が多い環境にいますが、しかも米国より英国系の強い環境にいるのだけれども、私自身はよくLovelyを使っている気がします。これ、もう癖みたいなもんですよね。

べらじお
べらじお
2008年7月6日14:13

positiveな形容詞を会話に使うのと使わないのでは、人間関係の作り方・人との関わり方に大きな差があると思います。
positiveな形容詞を多く使って笑顔を絶やさない人は、好印象を与えるので、ビジネスで役に立ちますよね。なので、私も、積極的な態度、positiveな言葉遣い、笑顔を心がけていますが、最近、日本人の友人に売り込みが激しすぎとつっこまれてしまいました。白々しく見えるのかしら。

Limei
Limei
2008年7月8日3:42

すみれさん

確かに癖になりますねー。 
でも人間、肯定されて嫌な気はしないものなので
私もしょっちゅう使ってます。
個人的には敢えてawesomeをマスターしたいと思ってますが。

;;;;

べらじおさん

たしかに。 
ディスカッション中でも相手の意見を否定することはほぼ無いですよね。
一先ず同意したり、「良い意見だね」と認めてから反論するのが定石。もうすっかりこのスタイルに慣れちゃったので、この前日本人と働いたときに戸惑ってしまいました。
私はひたすら肯定する会話法の方がよっぽど好きです。

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