5月28日の日記
2008年5月28日海外で生活はじめて、
外国人慣れしてない人とかとも会って
今まで考えなかったことも考えることがあるわけであり。
その中のひとつで「有色人種」という言葉について。
日本に居たときには日本人の私は日本の中では確実にマジョリティーなので、「有色人種」という言葉を聴いても何も思わなかったけど、
白人ばかりに囲まれたときに「有色人種」ときくと
「白だって色でしょうに、なんだって白人とそれ以外を分けるような言葉を使うのよ」と
引っかかるようになった。
面白いことに、人種の壁を持ってない人が
この「有色人種」という言葉を使うことはほぼ無いのだ。
というわけで、私の中では
"有色人種"と言う人=まだ壁は厚い
というバロメーターになってたりもする。
ま、仮に世の中全てが白人でも
きっと微細な色の違いで差別は起こるんだろうケドね。
外国人慣れしてない人とかとも会って
今まで考えなかったことも考えることがあるわけであり。
その中のひとつで「有色人種」という言葉について。
日本に居たときには日本人の私は日本の中では確実にマジョリティーなので、「有色人種」という言葉を聴いても何も思わなかったけど、
白人ばかりに囲まれたときに「有色人種」ときくと
「白だって色でしょうに、なんだって白人とそれ以外を分けるような言葉を使うのよ」と
引っかかるようになった。
面白いことに、人種の壁を持ってない人が
この「有色人種」という言葉を使うことはほぼ無いのだ。
というわけで、私の中では
"有色人種"と言う人=まだ壁は厚い
というバロメーターになってたりもする。
ま、仮に世の中全てが白人でも
きっと微細な色の違いで差別は起こるんだろうケドね。
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