アフリカ
2007年11月2日アフリカはまだ私にとって未知の地だ。
いつか行かねば。
ところで、会社にザンビア出身で南アフリカに移住したのちに
イギリスにきた人がいる。
何度か無難な挨拶を交わしているうちに、コーヒーに誘われた。
南アフリカ、アパルトヘイトが廃止されたのは随分最近なのだ。
黒人である彼から南アフリカの話を聞けるのは
面白いと思って一緒にコーヒーを飲みに行った。
エンジニアはイギリスなみの給料をもらえること
(生活費はイギリスの8分の一かもっと低いかな)
都会はインフラが整っていること
犯罪率が高いこと
機会均等のため、能力が満たない黒人も優遇されていること
今だ残る教育レベルの偏り
そしてアパルトヘイトが廃止されたとはいえ、
人はそんなに急には変われない。
いまだに差別は残っているそうだ。
公には平等だけど、白人ばかり集まる店も今だあるそう。
黒人、むしろ非白人というべきか、が入店しても
追い出されはしないものの誰も給仕につかず無視されるらしい。
人種の壁を乗り越えるには数世代かかるだろうなぁ。
いつか行かねば。
ところで、会社にザンビア出身で南アフリカに移住したのちに
イギリスにきた人がいる。
何度か無難な挨拶を交わしているうちに、コーヒーに誘われた。
南アフリカ、アパルトヘイトが廃止されたのは随分最近なのだ。
黒人である彼から南アフリカの話を聞けるのは
面白いと思って一緒にコーヒーを飲みに行った。
エンジニアはイギリスなみの給料をもらえること
(生活費はイギリスの8分の一かもっと低いかな)
都会はインフラが整っていること
犯罪率が高いこと
機会均等のため、能力が満たない黒人も優遇されていること
今だ残る教育レベルの偏り
そしてアパルトヘイトが廃止されたとはいえ、
人はそんなに急には変われない。
いまだに差別は残っているそうだ。
公には平等だけど、白人ばかり集まる店も今だあるそう。
黒人、むしろ非白人というべきか、が入店しても
追い出されはしないものの誰も給仕につかず無視されるらしい。
人種の壁を乗り越えるには数世代かかるだろうなぁ。
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