趣味はハーブ栽培とお菓子作りとお料理です。

というと私の知り合いは全員「うそだろー」と言うと思う。

別に趣味ではないが、ハーブもお菓子も料理も作ってるよ。

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ニンニクを使った健康食品のCMで
「体にいいとはいえ、毎日大蒜ってものねぇ」
「そんなアナタに!!」
とやっていたが、
我が家の大蒜消費量はすごい。我々はきっと超健康に違いない。
(ニンニクが汚染されている場合を除く)

野菜の消費量も多いのだが、せっかく良いものを食べていても
有害物の生物濃縮が起きていたら、意味がないんだよなぁ。
目に見えないだけに、厄介だ。

:::

ニンニクだけじゃなくて、唐辛子の消費量も多い。
トムヤムクンを作るときに、唐辛子とニンニクを
大量に投入する。
どれくらいかというと、調理している最中に咳き込むくらい。

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新しい部署の専門性が高すぎて大変。
「わーけーわーかーらーんー」と居残り勉強して、
家でも勉強してる。

仕事中に思わずため息をついたら、
「その気持ちわかる。俺も最初はそうだった」と
同情されてしまった。

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同僚のCVを見ていたら、皆優秀な大学を優秀な成績で出ていた。
殆ど全員がHonour(上位数%)で卒業してる。
いったいHonourをとれなかった人たちはどこへ・・・?

イギリスは厳しい学歴社会で、プロセスエンジニアの学位を持っていないとプロセスエンジニアにはなれないそうだ。
大学を選んだ時点で将来の職業はある程度決まってしまう。

日本では学生時代の専攻と職業が一致してないケースはけっこうあるよね。
私もそのくちで、大学では海洋生物化学を専攻していた。
同僚と学生時代の専攻について話していたときに
ひどく驚かれた。

コメント

べらじお
べらじお
2007年6月15日16:28

アメリカの若者には寄り道していないエリートが多いけど、イギリスもそうなのかしら。偏見かもしれないけど、そういう生き方って面白みがないなあと、私は思うのです。

Limei
Limei
2007年6月16日6:19

たしかに皆殆どidenticalな学歴を持ってますね。
 
実は新しい部署のリーダーが私よりも経験年数が多いとはいえ、同い年なんです。
今まで、"唯一の女性かつ最年少"で仕事をする事が殆どだっただけに、同い年かつ同性の人の下につくのが不思議な感じです。

最初からエンジニアリングやってれば
今頃はもっと高いステイタスが手に入ってたかも・・
と思ってしまったのですが、
人と違う経歴を持ってるって面白いですね。

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