飲み会など、あまり日本を知らない人と
盛り上がりたいときには、動物の鳴き声を使います。
擬音語は国によってかなり違うので、
国別に擬音語大会になって盛り上がること間違いなし。

最初はヤギ、牛、猫など他国とあまり変わらないものから
小出ししていくのがコツ。

犬あたりから違いがでます。

例)日本「わんわん」  欧米「ばうわう」

で、真打は豚と雄鶏。

日本だと豚は「ぶーぶー」。
でもアメリカは「オインク オインク」
「豚はオインク オインクでしょ。何でぶーぶーって聞こえるわけ? 耳がおかしいんじゃないの」
と力説されますが、オインクと聞こえるそっちの耳のほうが
おかしいわ、と本気で思う。
それともアメリカの豚は訛ってるのか。

そして雄鶏。
日本の雄鶏は「こけっこっこー」ですが
ヨーロッパ(多分アメリカも)だと「きっきりきー」
リズムが似てるのでそんなにかけ離れてるとは思いませんが、
雄鶏も盛り上がります。
「雄鶏は"こけっこっこー"だ」と「いや"きっきりきー"だ」と
なぜか皆ゆずらないのが面白いです。

コメント

ゆう
ゆう
2007年5月30日23:56

これ、面白いですね。

> と力説されますが、オインクと聞こえるそっちの耳のほうが
> おかしいわ、と本気で思う。

これは同感。まあ、僕は難聴ですからこういうのは
ちょっと微妙な話題ですが、それにしても
「オインク オインク」ってどうやったらそんな風
に聞こえるんだろ??

Limei
Limei
2007年5月31日5:03

ですよねー。
オインクじゃないですよねー。
でも彼らは絶対に"ぶー"を認めないのです。
(自分もオインクを認めないのは棚に上げとく)
文化交流、意外な所に超えられない壁はっけん、です。

ベビーオイル
ベビーオイル
2007年5月31日11:54

私はアメリカ人の言い方をはじめて聞いたとき、「あ、こっちのがありだな」って思いました。
ムームー(牛)とか、ウォフウォフ(犬)とか。
でも「クックドゥルドゥー(ルースター)」は、今だに理解できません(笑

Limei
Limei
2007年6月6日3:35

あ、アメリカはクックドゥルドゥーでした。

たしかに、牛と犬はあちらの方が近いかも。
日本のはアニメっぽくて可愛いですよね。
でも、そうです。そうなんです。
雄鶏はやっぱり理解できないですよね。

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