4月2日の日記

2006年4月2日
映画インタープリターで思ったのだけど
アフリカのマイナー言語が母国語の人たちが
ナゼNYの混んだバスの中で重大陰謀について
英語で語り合うんだろう。 

他にも、よく映画で気になるのは
英語ノンネィティブ同士がなまった英語で語り合うシーン。
母国語で語らせて英語字幕をつければいいじゃない。

不自然だ・・ と思うけど
字幕を読めない(読みたくない)人がいるから
英語を話させるのだろうか。

さらに気に入らないのが、本を映画化する場合。
得てして本を台無しにしてしまっている。
本の通りの筋書きじゃなければ、詐称詐欺だ。
そういうわけで映画にはあまり期待しないのだが
改めて期待を裏切られた。
それは「モヒカン族のさいご」
アンカスは最後の純血なるモヒカン族なのに映画では白人だし
死ぬはずの人が最後まで生き残っている。

最近白人至上主義についてちょっと考えたものだから
引っかかりも大きかった。
dance with wolvesも結局白人男性が恋に落ちたのは
native americanの娘ではなく白人の娘だ。


人種とか見た目とか性別とか学歴とか収入とか宗教とか
ほんとにもう、たいへんだなー。

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