青い目の子

2006年3月22日
ふと思ったのだが
白人とアジア系が結婚した場合、青い目の子が生まれる
確率ってどれくらいあるのだろうか。
一口にコーカソイドといったって真っ白から浅黒い肌まで
分布があるし、白ければ目が青くなるわけじゃない。
アジア系の方にコーカソイドの血が入っていない限り発現率は殆どゼロだと思うんだけど。

青い目の子を欲しがるアジア人の話で思い出したのだが
友達(白人)のお祖母さんは、白人及びクリスチャンではない限り
蛮人扱いして口も利かないそうだ。友人の奥さんはベトナム人と
白人のハーフなのだが、自分の孫の奥さんなのに完全に無視するんだって。

人種や容姿に縛られてしまうのは教育と環境の所為なんだろうか。

あまりに年配の方だと、たとえ極度の人種主義者だろうが
波風立てずに穏やかに老後を過ごせればいいですね、としか思わないが
同年代で"白人と国際結婚する"と真面目に計画している人を
見ると、いったい何処でそんな呪縛を拾ったものやら、捨ててしまいなよ、と他人事ながら心配になる。

もちろんよほど近しい人でなければ干渉しないけど。

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