職人。

2006年3月6日
ボトムおぶザぴらみっど。

お金がある人ほどお金がなくても生きていける仕組みになってる。

判りやすく言えば、お徳用を買えば一個当たりの金額は
一個ずつ買う場合の約半額になるのに、
お金のない人はお徳用を買う余裕がないので
高いけど一個一個買っていくしかないってこと。

お金のある人は、節約する必要に迫られてなくても、
余裕があるからお徳用を買って節約することができる。
貧しい人は、蓄える余裕がないから貧しいのだ。
(余裕があるのに計画性がなくて貧しい人は知らん)

80GBのHDの話をH氏にしたら
「あ、それこの前の出張で貰ったよ。」と言われたので
BOPの話を思い出した。
H氏は私よりもずっと金持ちなのに、買わずにこういう
ガジェットが手に入るのだ。

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話は変わって、「職人」

郵便局で働く人を眺めていて、その俊敏さと手際のよさに感心。
この日本では当たり前の風景を海外に行ったらさぞ懐かしく
思い出すんだろうな。

電車も遅れないしね。バスも正確だしね。すごいよね。
タクシーの運転手は道知らないけどね。

(私の大学院の事務局の手際は「ばか?ねぇ、ばか?」って
聞きたくなるくらい訳わからん理屈を捏ねる上に鈍いけど(怒) )

リボン包装の仕事を任せたら、トコトン無駄を削いで
短時間でキレイに包装できるようになるのが日本人なんだろう。
私も単純な仕事を任されたら、いかに迅速にできるかを極めようと
してしまうもん。 
カラスが光物をすきなのと一緒で、きっとDNAにあるんだね。

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