11月1日の日記

2005年11月1日
私の乗っている船は、船頭がすごく多い。
そして、どうやら山に登っているらしい。 

だから、私は両手を上げて降参してる。

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前のプロジェクトの関係で報告書を出したら
客先のあるエンジニアから「こんな報告書はお話にならない」と
コメントがついた。 
問題は報告書の質ではなく、この客先エンジニアの質だったりする。
でも相手は客なので、持ち上げる。 
客のプライドを傷つけずに訂正をし、
かつ承認まで持っていかねばならぬ。
たくさん持ち上げますよ。
大気圏を突き抜けてブラックホールまで持ち上げる。
(吸い込まれてしまえ)

同じ客先エンジニアなのにH氏と大違いだ。 
H氏はコワイ。 コワイ以上に良く知っている。
迫力があるし、自信と度胸と知識とユーモアがある。
H氏からはすごく勉強させてもらっている。
学校に受かったとしたら、H氏のお陰だ。
私の上司や、Mや、MBA出身の友達のお陰だ。
私を高めてくれる人たちのお陰だ。

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数日前に書いたNZのやり手エンジニア
大きな会社を点々としてきたスペシャリストなので
非常に有益な情報源なのだ。

"下心なしに女に近づく男なんかいない" 
とMはヤキモチをやくが、私にも下心があるのでお互い様だと思う。
私の下心は肉欲ではないだけで。 
あーでも煽てられるのは好き。

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