5月30日の日記

2005年5月30日
言葉遣いについて考えた。

わたしがカンペキに”教える立場”にいるときは
フツウの話し言葉に少し丁寧語が混ざる感じ。
仕事の内容について話すのは丁寧語。
目上の人にも丁寧語。でもふざけてるときはフツウ言葉が混ざる。

今、私は周囲の人に恵まれている。
目上の人も、だいぶ年上の人も、性別年齢問わず、相手には
丁寧語を使う。
ふざけてるときはフツウ言葉。
とても仕事がしやすいし、感謝している。

でも、今日の他部署の人間の態度は最悪だった。
最後には私に丁寧語を使ったが、この人とは
働きたくない。

私が好きな周囲の人間のためなら、多少犠牲を払っても
かまわない。困ってるなら休日出勤や遅くまで残業してでも
てつだってあげたい。

でも、今日の失礼な態度をとった人にはご免だ。
困るなら勝手に困れば良い。私は自分の責任しか果たさない。

・・そして、これが「人望」というやつだと思う。

持論だが、本当に仕事で困ったことのある人というのは
「性別年齢人種なんかどうでもいいから、仕事ができる人」
のありがたみをよく知っている。だから下手な先入観も
偏見も持たずに人に接することができるし
無能な人間の切捨てもアッサリしてる。

相手のことをろくに知りもしないのに、高圧的に文句をたれる
人間は大キライだ。
威張る人間といのがそもそも理解できないくらい相容れない。
「俺様」になっちゃうくらい周囲が無能なのね、と
同情すらする。

これは女性社員を「馬鹿でカワイイ オンナノコ」扱いする
男性社員も一緒だ。今までろくな女に会わなかったのね、と
同情。

でも、電車の中とかで、上目遣いで舌ったらずの甘えた声で
アホなこと言ってるいい年した女性をみると
「おまえのせいじゃ」とスリッパで叩きたくなります。

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