4月28日の日記

駄目だ。

若い女性に指示されても反発しない男性ばかりの
環境なんかないよ、って友達に言われたけど
会社で起きたつまらんことが気になる。

気にならないよって思っていたけど
実は気にして少し態度に出たと思う。馬鹿だな。
自分があっていると思うことをやればいいし
つまらないプライドに縛られるような人の感情は
きにする必要はない。

環境に「自分が適応する」
環境を「自分に合うよう変える」
自分に合う「環境に移る」

という3つの選択肢を使えるのが知能というやつらしい。
知能を発揮しよう。この3つを使えばいい。
合わなきゃ変えるまでだ。

最初、軽い抵抗感を示していた男性社員(40過ぎ)が
私をたててくれるようになった。
尊重をわすれずにいけば、大丈夫。
通じない人間は気にしなければいい。(←やっぱ一部傲慢)


インドからきたエンジニアが
私に宗教をもっているかきいた。
外国人と宗教の話をするのは非常にスリルがある・・・。
とにかく、彼自身は宗教はなく、自分自身で人道を信じているらしい。

いつも他人にナイスでいること。
すべては定めであり、何か理由があるはずだから、文句を言わず
受け入れること。
そして自分のできることには全力を尽くすこと。

この国で、この時 あなたに出会ったのにもなにか意味がある。

とこのインド人は静かに語っていたが、そうかもしれない。
女性エンジニアの強さにも学ぶところが多かった。