11月3日の日記

えーと
今回はまったくの一人旅でしたが、
旅先で知り合った人たちと
ボートパーティしていたら
一人の女の人が傍に来まして
「i want to make love to you」
ってささやいて、そのまま耳にキスされました。
ななななななななんてダイレクトな。
本気でパニックになりました。
いやでもこれまたソフトなキスで
男の人の唇なんかよりもずっと・・(以下自粛)

あといろんな言葉で乾杯してたら、ありがちな展開だけど
○ン○ンって言い出す人がいて、ちょっと日本語知ってる人が
○ン○ン食べる〜！！って叫び始めて
意味を説明させられて赤面しました。

私は自分の英語はまだまだ発展途上だと思っていて、
それでも尊重してもらっているから
日本人の女の子が軽く見られるのは、その人の性格によるもので
言語のせいじゃないと思ってるのです。
だって、日本で日本語を話している女の子でも
わざとか本当か知らないけど、頭が足りない言動をとる人が
チラホラいるし。
「ばか」って言われて「ひっどーい〜」
って嬉しそうにクネクネしてる子とか特に。
そういう輩が英語ネイティブでもいいように利用されるだけ
じゃないかなあ。
だって日本語ネイティブでも馬鹿扱いされてるもの。

もちろん、言葉が分からないというのは
理解しあえないわけで、仲良くなるにはある程度の
言語能力は必要だとはおもうけど。　
フランス人のグループの中では、私はフランス語が分からないから
黙っているしかなかった。彼らが私に合わせて英語を話して
くれたからよかったけどさ。
あああ　20ヶ国語くらい話せるようになる薬ないかしら。

とりあえず、
今回の旅でも、やっぱ日本人女性はモテルなぁと思いました。
きっかけや動機がなんであれ、他人の注意を引けるのは
良いことだ。せっかくの利点だから利用しよう。
おかげで食事代が浮いたよ(←これは間違えた利用法)


・・・・・

余談

現地で知り合った女の人が、実はフライトアテンダントで
偶然、私の帰りのフライト担当だった。
それだけでもびっくりだったのに、彼女、私の名前を
アップグレードのリストの中にいれてくれたので
ビジネスクラスで帰ってこれた。
すごい感動。

美人でずいぶん華のある雰囲気の人だと思っていたけど
フライトアテンダントだったのね。　納得。